HEALTH
命を繋ぐデジタル:日本が「標準電子カルテ」で挑む医療DXの最前線
2026年6月26日、デジタル庁は超高齢社会の未来を左右する新たな一歩を踏み出した。「標準電子カルテ」の導入バージョン開発に向けたプロダクトワーキンググループが本格始動。全国の病院やクリニックごとに分散されていた医療データを1つのインフラで結びつける、国家級の「医療DX(デジタルトランスフォーメーション)」が動き出している。高齢者人口が3割に迫る日本において、このデータ連携は単なる業務のデジタル化ではなく、崩壊寸前の医療制度を守るための命綱だ。
By Haruki Sato|20 hours ago